2018年1月23日火曜日
立方体にアプリの画像を貼る
AviUtlを使って動画を作っています。
今回、「虹の音色」というブログで、音楽アプリの使い方の動画を作っているのですが、
オープニングの画面に、動画の中で使っているアプリのアイコンを表示したいと思いました。
そのまま、アイコンの画像を貼る事も考えたのですが、
複数のアプリを使って曲を作るので、立方体にアイコンの画像を貼り付けた物が出来ないか実験してみました。
下は動画の中で使用するアプリのアイコンの画像です。
一つのファイルの中に用意します。
次に、それぞれの画像を立方体になるように配置してみました。
アイコンを6つ別々のレイヤーに配置して、それぞれを拡張描画にします。
拡張描画に切り替えると、3Dで画像を表現できる様になるので、
Y軸回転を使って向きを変えて、位置を変更して立方体に見えるようにしようと考えました。
二つ目の画像「Chordpolypad」の画像をY軸回転で-90度回転させて、画像の位置を
レイヤー3の「BeatMaker2」の画像の縁に合わせて移動させます。
この方法を繰り返して、6つの面を調整して立方体にしたものが下の画像です。
追記:201/01/27 画像のサイズを揃えて作り直しました。
YOUTUBEにアップした動画です。
何とかイメージした感じの動画になりました。
ただ、アプリの画像のサイズが6つともバラバラだった為、
位置を合わせるときに苦労しました。
アプリのアイコンの画像サイズをそろえて作り直そうかと思っています。
今回は6つの画像を「グループ制御」の機能を使って、
一つのオブジェクトとして動かしています。
この「グループ制御」の使い方を覚えたことで、色々な応用が出来そうです。
さて、上の動画ではアイコンを貼り付けた立方体は出来たのですが、
この画像を別の動画に合成したいと思うのですが、、、、、。
それは、次回にメモしたいと思います。