2019年2月7日木曜日

動画をエンコードする設定を変えたら画質がきれいになった!

AviUtlは動画をYOUTUBEに投稿しようと思って使いだしたのですが、奥が深いソフトで、まだ使い方を勉強中です。



 今Bot3D Editorというアプリで作った3Dのキャラクターを使った動画を作るために、ステージを作ろうとしているのですが、背景に使う画像を選ぶために、作り貯めたファイルを見直しています。

その中で、ソフトの画面ではきれいな物が、エンコードした動画の画質が悪い物がいくつかありました。
エンコードの設定を変えるのではないかとは思っていたのですが、下手にいじって収集がつかなくなるのも怖いので放置していました。

今回思い切って、いくつか設定を変えてみたら、画質がきれいになる事が分かりました。

上の画面は、画質が悪い時の設定なのですが、書き出しの途中で上限を超えたので画質を下げますというメッセージが出てくるのです。最初は画面中央の「上限ファイルビットレート」の数字を変えて何通りかやって見たのですが、うまく行かず。



「シングルパス・ビットレート指定」に変更して、ビットレートをいくつか試したところ
きれいな動画ができました。
ここの設定で、画質が変化する事が分かったので、他の画質が悪かったファイルもきれいな画質で書き出すことができました。

動画の設定については、奥が深そうです。他にも色々設定はあるようですが、今は他にやらなくてはならない事が多いので、しばらくはうまく行った「シングルパス・ビットレート指定」を使っていこうと思います。